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amazoneやeBAYなどで売っている航空無線用
受信機キットを組み立て、改造しております。
キットの組み立て、調整、そして受信周波数表
示から、さらに一歩進んでデジタル型局発の試
作と局発外部入力改造を行います。
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中国製のエアバンドレシーバーキットを作っていて、いろいろと迷いがあります。タカチのケースに入れようかと思ってましたが、eBAYで標準ケースが1000円以下だったので、そちらに方針変更。
I bought standard aluminum case for Chinese airband receiver kit instead of Takachi case. It costs only JPY1,000.
Airband receiver aluminum case
周波数表示ユニット(こちらも中国製の周波数カウンタを利用)を外付けにします。受信機のケースにデジタル回路を入れるとスプリアスで影響受けそうなので別ケースの方が良いだろうと思った次第。
I will connect frequency counter outside of receiver case because of avoiding bad influence of digital noize from counter.
そこで、局発信号取り出し用に標準ケース裏アルミパネルのアンテナ用BNCコネクタ横にBNCコネクタを取り付けます。コネクタの端子には単線をピックアップコイルイメージで付けておきます。実はこの局発用BNCコネクタはこの後に続くデジタル局発改造計画に必要になってきます。
To Pull out local oscilator signal I put BNC connector behind the back panel. On connector terminal I connect single wire as pick up coil. I will divert this connector for digital local oscilator incoming plan.
外付けする周波数カウンタはまだケースに入れてませんが、とりあえずつないで見ます。ケースに入れると局発は安定します。ただ、周波数設定ボリュームの調整は微妙です。10kHzぐらいの周波数調整がなかなか簡単にできません。この受信機の選択度は使っているセラミックフィルターの帯域特性から200kHzぐらいありそうなので、10kHzぐらい離調していても受信できます。精度がよい周波数カウンタの表示とラフな局発、受信機中間周波数特性のバランスが微妙ですね。
Occasinaly I connect bared frequency counter. Local oscillator is stabilizing with installed into case. However frequency adjusting volume is critical for tuning. As intermediate frequency band width is 200kHz, it is acceptable of local oscillater frequency astability.
There are good combination for accurate frequency counter, astable local oscillator, and wide intermediate frequency.