nobcha23のエアバンド受信機自作ブログ DIY airband receiver BLOG

エアバンドレシーバーキットの組み立て、改造を手掛けます Assemble and remodel Chinese airband receiver kit

Si4732を使ったエアバンド受信機の実験中―まずは受かりました  R909-DSP receiving

Si4732を親受信機に、TA2003フロントエンドにSi5351aモジュールのLO組み合わせエアバンド受信機を設計試作しています。Si4732部が動き、続いてTA2003の不具合点も判明、残るはフロントエンドのフィルターになり調整してみました。

フロントエンドのフィルターはとりあえず簡単に動かすため、2段スタガーで行きます。ストレー容量を考慮しない定数(120nH/12pF:130MHz)をスタートに、コンデンサ入れ替え、nanoVNAを使い,
トライアンドエラーで求めました。計算値12pFからストレー5pF引いて実装は7pFでもと思ったが、まだ低い方にずれてます。

LTspice回路図

測定写真

イメージ(118+21.4x2=160.8)を20dBぐらい落したいと思うんで、やっぱり、基板パターン通りにバタワース三段にするか、スケッチがまともになった後で考え直すことにします。

これでフロント通過帯域が確保でき、アンテナにつなぐといつもの大阪国際空港アプローチ連絡周波数がワッチできました。飛行機からの信号は取れるが、基地局側信号がカスカスです。TA2003に変換利得があり、Si4732も21.4MHzで受信機としてそこそこ感度あるだろうと思ってましたが、当て外れでした。LNA入れるべきでした。Si4732のFMは感度良好ですが、AM、特にSWは感度悪いですね。
youtu.be


何とかならんかと思い、30dBLNAと言うモジュールを前に入れてみました。かなりバックグラウンドノイズ増えますが、R80並みの感度になりました。

音量を下げると(Si4732のボリウム)RSSIモニターのi2cシーケンスからの影響と思われるノイズが耳に触ります。

まあ、積み残し点は若干あるものの、受信回路は動いたので、次は本格的にスケッチをいじろうかと思っています。R909のスケッチを活用しているため表示が1602Aの16字2行LCDなのですが、これをOLEDにできないかと思っています。周波数設定関係はR909のスケッチを、表示はJCRの200MHzVFOのスケッチを、Si4732制御はPU2CLRのライブラリーを引き込もうと思っています。この間3つを組み合わせて仮コンパイルしたら、ATmega328Pでメモリーが93%になりました。今考えているケースだと、ATmega328PでOLEDでないと入らないんです。ESP32+タッチパネルと言う組み合わせも行く行くはありそうですが。

基板はPCBGOGOで作成してもらいました。
www.pcbgogo.jp

 

 

The receiver on testing