Si4732を親受信機に、TA2003フロントエンドにSi5351aモジュールを局発として付加したエアバンド受信機を設計試作しています。ブロックダイヤグラムは次の通りです。 I’m designing the airband receiver with TA2003 as a frond end, Si5351a as a local oscillator, and Si4732 as a mother receiver. The block diagram is below.
ブロックダイヤグラム
その操作体系ですが、中国製エアバンドレシーバーキットのデジタルLO改造(二号機)から始まり、R909とそしてR909-SDR-1602機では操作の流れは同じです。ロータリーエンコーダースイッチを使い、ロータリーエンコーダーを回転させルーレット方式でメニューを選び、ロータリーエンコーダープッシュスイッチで機能を決定するというスタイルです。フロー図を描いてみました。
This rig's operation flow is following R909 style. The rotary encoder with the push switch is acting the roulette to round memu and to select on pushing. I will introduce it by key operation flow diagram as below.
今後追加組み込みの機能で予定されているのは、Si5351aの基本周波数誤差設定とか、Si4732利用受信機では受信帯域選択などです。 Later I would like to add error correction for Si5351a and selection signal band width.