R80の件で質問が来た話をしました。制御と局発をArduinoとSi5.51aモジュールに外付けし、入れ替え改造しているが、スケルチどうしたらよいかとのことでした。R80のMC3361を使うノイズスケルチはやめて、TA7640のSメータ信号(受信時LED点灯用)を使うのを提案しましたが、回答まだなく、Arduinoのデバッグで苦労されていると推定しています。
さて、そんな中でネットサーフィンしていたら、エアバンドラジオキットR60と言うOLED表示のバージョンが中国ECで売られれているのを知りました。そして、国内でもキット製作された方のブログを見つけました。参考にさせていただきます。
R60はTA2003+TA7640+FM62429+LM386という構成です。そしてスケルチですが、回路図を見るとTA7640の#7METER OUTから積分回路経由でマイコンポートA1につないでいます。
R80を組み立てた際にスケルチいまいちなので、メールで「ノイズスケルチでなく、TA7640のメータ信号にしたら」と設計者にメールで提案したことを思い出しました。その時の回答は「次の機種で検討する」とのこと。それでR80V8が出るのかと待っていましたが、次の機種とはどうもこのR60だったみたいです。
ところが、このキャリアスケルチはJH8XVH局長さんのブログでは「busyランプ(SIG)が点灯しないと SQL が開かない。(悪)」とのコメントになっています。そして、このスケルチ不調は「AGCが無いせいで強いと歪んでしまう」にも関係するのでしょうか。
更にネットで色々と探ったら、同じようなキットがいくつかありました。まずはR80V6,R80V7,R60,R20の比較表を作ってみます。
比較表

次はブロックダイヤグラムでも作ってみましょうかね。
(続く)

