以前紹介しましたが、東欧で設計されたらしい、RBA-03というエアバンド受信機キットの基板があります。
今回その回路をもとに部品を表面実装化したという基板をJasonKitsから入手したので紹介します。フロントエンドのミキサー局発はTA7358を使用し、局発はバリキャップでの周波数可変です。IFは10.7MHzでセラミックフィルタを使い、トランジスターで構成されています。AFアンプはLM386が使われ、スケルチはLM386の供給電源をスイッチングしています。AGCはIFの後段ベースにかけています。


さて、今回入手したものは表面実装部品のABR-300基板ですが、元のDIP部品対応RBA-03基板はPCBWAYで買えます。トルコのハムがコピーして基板のデータライブラリに挙げています。


まずはアナログで動かしてみるか、それとも最初からR909-VFO対応にするか迷っています。基板をよく見ると、バリキャップへの配線パターンが長く引き回されているので、組み立てて調整に苦労するより、始めからデジタルVFOにした方が良いかと思っています。
元々この基板を組み立てたいと思ったのはR909-VFOの応用先を増やすためですので、始めからデジタルVFO対応で組み立てることにします。感度がどれぐらいありそうかと言うのも興味がありますね。