nobcha23のエアバンド受信機自作ブログ DIY airband receiver BLOG

エアバンドレシーバーキットの組み立て、改造を手掛けます Assemble and remodel Chinese airband receiver kit

現有エアバンド受信機の比較表

R909-DSPと名付けた最新DIY機の改版基板のデバッグ中です。ところで、この間紹介したように現有機5台があります。

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比較表を作ってみました。

有機比較

第一IFが10.7Mhzだと、初段フィルタでは118+10.7*2=139.4≒136Mhzがとり切れず、以前から何とかしたいと思ってました。R909-DSPはイメージ対策としてIFを21.4MHzにしています。そしてフィルタ挿入による感度低下を避けるため21.4MHzのセラミックフィルターを採用しました。そうなると、いわゆる帯域外領域のリジェクションにはSi4732には受信変調波帯域制限機能が効果あるのではと期待しました。PU2CLRライブラリーのAMは6kHzがデフォールトのようですが、帯域を狭めると高い音域が落ちるのが分かります。4kHzぐらいが高域音声ノイズ成分が低下し、通話音声了解度への影響度は少ないように思います。

 

新しく「8.333KHzステップ周波数設定」と、「Si5351a較正パラメーターのリアルタイム設定」の機能を作りましたが、R909-DSPには未組み込みで、近々追加の予定です。

 

 

以前からエブリチャンネルシークチェックを作ってみたいと思っています。ステップ周波数25kHzあるいは8.333kHzで全周波数帯をスキャンし、RSSIが一定値あるチャンネルを、連続なのか、テンポラリーなのかで、リスティング記憶しようかというものです。メモリーの容量がどれぐらい必要なのかによって、組み込み機能が変わると思います。面白機能を手掛けるにはArduino UNO互換ATmega328P+OLEDSSD1306では能力不足のようなので、ESP32+LCD*touchに乗り換えることも検討します。

 

R909-DSPを追試されたい場合はPCBGOGO登録でGITHUBにアップロードしたデータの基板を作成すれば可能です。組立説明書、エラッタ、スケッチも用意してあります。

www.pcbgogo.jp